世界的芸術家ピカソの言葉
こんにちは、船ヶ山です。
かの有名なピカソの言葉に
こんなセリフがあります。
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優秀な芸術家は、真似る
偉大な芸術家は、パクる
世の中には、オリジナル
なんか1つも残っていない
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この言葉を見て、どう感じますか?
まだ、オリジナルに拘り
妄想の中、可能性を探りますか?
それとも、
現実を直視して、今あるものを
ベースに、改良を加えますか?
どちらですか。
さすがに、ここまで言って、
「自分はそれでも可能性を夢見ます」
というおバカさんは
いないと思いますが、
そんな人は、ピカソと自分を
比べてみてください。
いかがですか?
勝ち目はありそうですか?
大半の人は、気づくと思いますし
それでも気づけない人は、
一生、夢を追えばいいと思います。
なぜなら、
夢は必ずしもお金だけでは
ありませんし、
現実的に叶わなかったとしても
その過程を楽しむことができる
からです。
だからといって、
イコール夢が叶うのかといえば
そんな可能性はほぼゼロですが
どちらを選ぶかです。
すでにあるものをパクって
夢を現実のものにするか?
最初からオリジナルを追求し
誰にも気づかれることなく
人生終えるか?
あとは、あなたがどちらを
選ぶかで人生は決まります。
それほど、この世の中は、
アイデアは出尽くしていますし
斬新に見えるものも何かの
変化系でしかありません。
そこに気づくことができれば、
ピカソのように偉人と呼ばれる
可能性もこれまたゼロではなく
なりますので、
本気で人生をかけ、形にしたいと
願うのであれば、
すでにあるものをベースに
真似るのではなく
「パクるぐらいの気迫」
で望むことです。
そこを抑えることができれば
現代のピカソになるなんてことも
できるかもしれません。