後悔しない人生
こんにちは、船ヶ山です。
僕には、夢があります。
これは、小さな頃からの
夢なので、
今更、大人にあってから
言うのもなんですが、
「役者になりたい」
という夢があります。
というより、
ずっと思っていました。
しかし、どのようにしたら
役者になれるのか?
分からず、意味の分からない
養成所に入ったこともありますし
お金を無駄にしたことも
今までに何度もあります。
その度に、
「自分には無理なのか?」
とガックリし夢を諦めかけた
こともあります。
しかし、
それでも、役者になりたいと
いう夢が諦めきれず、
グラフィティー(スプレーアート)を
入口にして、メディアに出ることは
できないかと考えてみたり
コンサルを入口にすることで
メディアに出ることはできないかを
考えるようになりました。
結果、グラフィティーの時も
ニュース番組でコメントで出たり
コンサルを行った際も雑誌や
テレビ、ラジオに出れるように
なったわけですが、
それであっても役者という
道は開けてこないので、
だったら、
映画を作ろうという運びに
なったのです。
たまたまグラフィティーを
やっていた頃に出会った
井筒監督の一番弟子と仲良くなり
その後は、友人関係を続けていた
わけですが、
だからといって、何の実績もない人を
映画に出すわけには、彼もいきません。
そこで、
彼に映画の世界のことや構図を
聞いていくうちに、
「これなら自分にもできるかも」
と思うようになったのです。
ただ、今まで大人になるまで
やったことありません。
よくて一言いうちょい役のみ
これでは実績あるとは言えません。
そんな中、
初めて出演した映画では
準主役を行い
「やり取りのある長セリフ」
それが、何個もありました。
始めは、こちらからお願いして
おきながら何度も逃げようかと
思いましたが、
その度に、
「ダメだ。逃げたらダメだ」
と何度も何度も何度も自分に
言い聞かせ
無事、リハーサルと撮影を
終えることができました。
終わってみて言えることは、
挑戦してよかったし
あのとき怖くとも逃げなくて
よかったということ。
というのも、
小さな頃からの夢が叶った
瞬間でもあり
役者デビューするきっかけとも
なった作品でもあるからです。
この先は、どのようになって
いくのかは、まだ分かりませんが、
ひとつ言えるのは、どんな形であれ
やりたい夢は、思い考え続ければ
叶うということです。
その道は、王道のものではない
かもしれません。
大人になることで、ショートカットし
裏技的に叶える道も出てきます。
まさに僕のケースが、そうです。
言うなれば、8号目までヘリで行き
最後の部分だけを登山し登頂した
ようなものです。
これだけ見ると、ズルいと感じる
人もいるかもしれませんが、
これまで、その分、苦労し
経験を重ねた結果です。
このようにゴールまでの道は
色々ですが、
お金を稼げば、大半の夢は
叶いますので、
今、保留している夢が
あなたの中にもあるとしたら
ビジネスでお金を稼ぎ
叶えてください。
でなければ、
死ぬ間際に絶対後悔します。
その後悔をしないためにも
死ぬ気で稼ぎ、絶対叶える
これを決めてください。
その本気が、あなたの夢を
確実なものにしてくれます。