ノーベル賞学者が持つ共通点
こんにちは、船ヶ山です。
世界の科学者が一度は夢見る
ノーベル賞ですが、
全員が挑むチャンスはあれど
実際に掴み取ることができるのは
ぼくわずかです。
ただ、ここで1つ言えることは、
「全員が取れない」
というのなら諦めもつきますが、
ゼロではありませんし
やり方次第では、挑むだけでなく
取ることも可能だということです。
しかし、
何の指標もなくノーベル賞に
挑めば時間を無駄にしますが、
ノーベル賞を実際の受賞している人
たちの共通点を知ることができれば、
「夢を現実に変えることができる」
ということです。
では、その凡人にはないノーベル賞
学者が持っていた共通点とは一体?
それは、
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考える時間が他と比べ10倍多かった
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ということです。
ようはノーベル賞を取ることのできない
多くの人は、日々の業務に追われすぎて
自分自身と向き合う時間であったり
ゆっくり考える時間がそもそもなかった
のです。
これでは、何かを学び、日々の業務に
生かすことはできても
ノーベル賞を受賞する快挙を収める
ことはできないということです。
これが、ノーベル賞受賞者に隠された
共通点です。
ただ、これは、ノーベル賞学者だけに
限ったことではなく
ビジネスの世界でも同じことが言えます。
どの分野であれ、一流と呼ばれ
大成功を収めている人は必ず、
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雑多な環境から身を離し自分と
向き合う時間を設け考えている
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ということです。
さて、あなたはこの話を聞き
ノーベル賞とは言わずとも
成功を勝ち得るための時間を
そもそも取っていますか?
もし、考える時間は取っていない
毎日追われてながら仕事している
という場合、
あなたの成功は、まだ先となります。
しかし、あなたがこの話を聞き
自分と向き合う時間を確保する
ことができれば、
あなたは成功に向かってカウント
ダウンを始めることになります。