夢を叶えたければ責任とリスクを覚悟しろ
こんにちは、船ヶ山です。
世の中には、２つの人種がいます。
夢をどんどん叶えていく人と
夢は語るが妄想に終わる人です。
この違いは「何か？」というと
「無名時代にお金をかけたかどうか」
です。
これは、成功を勝ち取った人は
なかなか教えてくれないことです。
なぜなら、夢がないからです。
しかし現実はというと、
９９％の成功者はお金をかけて
権威を勝ち取り、夢を実現させて
います。
これは少し考えれば分かることです。
A：お金をかけ実績を積み上げ
権威を勝ち取った人
B：お金をケチり、やる気と
根性だけで夢に向かう人
あなたがチャンスを与える側の
人間で物事判断した場合、
どちらにチャンスを与えますか？
当然、「A」に決まっています。
なぜなら、
チャンスを与える人は慈善事業を
行っているのではなくビジネスと
して考えているからです。
ということは、
何もない思いだけの人より実績や権威を
持ち合わせている人にチャンスを与えた方が
成功確率を上げることができるからです。
だから、特に何もない新人の時は
お金を使った方が夢を叶える確率が
上がるわけです。
が、
このままでは、イメージできない人も
まだまだ多いと思いますので
街で見かける自称ミュージシャンが
なぜ夢を叶えることができいないのか？
ということについて見ていきます。
この考え方を知ることができれば
あなたはどの分野でも成功することが
できるようになります。
なぜなら、
メジャーデビューするということは
ビジネスの世界に音楽で入ることを
意味するからです。
しかしレコード会社からいつまで
経ってもお呼びがかからない人は
責任とリスクをレコード会社に
押し付けているということに
気づけていません。
これを見て理解できない人は
プロになることはできません。
なぜなら、
レコード会社が新人をデビューさせる
ということは、当然お金がかかります。
・レコーディング
・PV撮影
・営業活動
など様々なことにお金がかかるわけです。
が、
プロになれない甘ちゃんはひとまず
デビューすればギャラがもらえると
考えがちですが、
CDなり音源が売れないと経費すら
払えないことになります。
これはビジネスを少しでもやった
ことのある人であれば、すぐに
気づくことですが、
アーティスト気取り夢追い人は
音楽さえやっていればギャラは
「無条件に支払われる」
と考えてしまうからこそ未だに街で
ゲリラライブを続ける日々から解放
されることがないのです。
しかし夢を叶えていく人は違います。
相手だけにリスクを追わすことなく
自分にもリスクをかせ責任を負います。
例えば、身銭を切ってCDを作成し
レコード会社に自分たちを知って
もらう素材を作ります。
また、PVに関しても同じです。
その分野のプロに依頼を行い
クオリティー高い精度のある
映像を準備します。
当然、そこにはお金がかかりますが
周りからは街でライブだけしている
だけの人と比べ、夢に近づいている
ように見えます。
なぜなら、
インディーズであれCDは完成し
プロ並みのPVも完成しているからです。
このように言うと、
そんなやり方は邪道でアーティストの
やることではないという人もいるかも
しれません。
が、
だったら街角でゲリラライブを
一生、続ければいいことです。
しかしあなたが一日早く夢を叶え
デビューを試みるのであれば、
レコード会社に責任とリスクを
背負わすのではなく
あなた自身が、身銭を切って途中まで
負担する覚悟と誠意を見せることです。
そうすることで、あたなの夢は精度を高め
叶う確率を格段に上げることができます。
さて、あなたはこの話を聞き
まだ責任とリスクを他人に
押し付けますか？
それとも、自分の人生に覚悟を持ち
責任とリスクを追う覚悟を持ちますか？
さあ、ジャッチメントの時間です。
