「自信がない」を克服する視点
こんにちは、船ヶ山です。
ビジネスを始めたばかりの人が
ハマりがちな口癖があります。
それは、「自信がない」です。
これは、ある意味仕方ないとも
言えますが、
それは、
「経験や実績が不足している」
からです。
その証拠に、
あなたが会社に入って3年勤務した後
未だに「自信がない」と言い続ける
ことはないと思います。
が、
それと同じです。
日々、業務としてやっていけば
経験や実績は積み上がり、
結果、自信がないを脳から
追い出してくれるわけです。
が、
その際、注意しなければ
いけないことが1つあります。
それは、
自分でビジネスを行うということは
サラリーマンやアルバイトとは違い
業務として誰かが教えてくれる
ということはありませんし、
自分で新しい企画や取り組みを考え
ブルドーザーのように進んでいく
気迫も勢いも必要になってきます。
だから多くの人は、自信がないと
いう口癖を持つわけです。
が、
これは、視点の持ち方で克服する
ことができます。
そのやり方とは、一体?
それは、
=============
自分に実績がなければ
実績ある商品を扱えばいい
=============
ということです。
ビジネスが下手な人は
発明家になる傾向があります。
が、
かの有名な天才エジソンですら
失敗の連続だったというように
我々のような凡人が発明など
しても、成功などできません。
特に現代は昔と違い優れた商品が
世の中には、溢れ返っています。
ということは、
発明を行うにしても昔以上に
難しく認知すらされない状態です。
そんな中、どのような視点を持てば
成功することができるのか?
それは、
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すでに実績ある商品を扱うこと
===============
です。
これが、一番簡単な方法です。
なぜ、この視点が大切なのかというと
いい商品は自分で決めるものではなく
お金を払う「お客が決める」もの
だからです。
だから、売れるか分からないものを
扱い自信を失うぐらいなら
まずは、ビジネスになれ
顧客を獲得するためにも
すでに実績ある商品を扱い
代理店として活動することです。
そうすることができれば、
あなた自身に実績がなくとも
商品がこれまで培ってきた実績が
あなたを支え、後押ししてくれます。
ですので、
自信がないを言い訳にしている
自分がいるとしたら、
「実績ある売れる商品を扱う」
ことから始めてみてください。
これは、お客の立場で考えれば
少しは理解できると思います。
が、
売れる商品というのは、
誰が売っても売れます。
発明はそのあとでも遅くありません。
なぜなら、
自分よがりな商品は、あなた自身に
信頼がなければ売ることができない
からです。
その信頼を始めに手に入れるためにも
まずは商品が持つ実績を味方につける
ことです。
それだけで、あなたが今持っている
「自信がない」は払拭されます。