起業家とサラリーマンの大きな違い
こんにちは、船ヶ山です。
起業家とサラリーマンの
大きな違いは1つ。
・起業家は、価値を創造し
・サラリーマンは、作業を行う
ここが大きな違いとなるわけです。
が、
価値を生み出せなくなった
起業家の末路は、
どうなるのかというと、
お金を稼ぐことができなくなります。
だから常に止まることなく価値を
生み出し続ける必要があります。
その点、サラリマンは違います。
価値を生み出せなくなった会社を
転職し、次の会社で作業を行えば
お金を稼ぐことができるのです。
このように言うと多くの人は、
「だったらサラリーマンの方がいいのでは?」
と感じる人も多いかもしれません。
が、
この価値の創造と作業の違いは
得る金額の大きさに比例する
ということです。
というのも、
どんなにサラリマーンでいる限り
その人がどんなに優秀であっても
作業を行なっている間は、収入は
年収1000万円で止まります。
しかし、
価値を創造する起業家は
その生み出された価値の
大きさに応じて収入を決める
ことができます、
年収で3000万円でも5000万円でも
人によっては、1億円を超える金額を得る
ことも可能だということです。
このように、起業家とサラリーマンとでは
得れるメリット・デメリットが違うわけです。
が、
ここで1つ言えることは、
あなたがどちらの人生を歩みたいか
ということです。
価値を生み出し続ける人生と
言われた作業をこなし続ける人生
どちらがいいかということです。
起業家は、価値を生み出し続ければ
お金を永続的に稼ぐことができます。
しかし止まれば、倒産です。
一方、サラリーマンの場合、
作業を続ければ給料をもらう
ことができます。
しかし会社が倒産すれば退職です。
これは、いい悪いではなく
どちらを選択するかということです。