自らに刺激を与えろ
こんにちは、船ヶ山です。
人間は、過度なストレスは
健康によくありませんが、
まったくストレスがない
というのもよくありません。
少しのストレスは、
脳に刺激を与え若さを保つ
効果があります。
その証拠に、
サラリーマンが定年を迎え
隠居生活すると
ボケは進行し、死を迎える人が
急増しますが、
これも緊張の糸が切れたことで
活力というエネルギーを失った
ことが大きな要因です。
このように、ストレスは
使い方次第で、あなたの
身を守る救世主になると
いうことです。
ですので、
ストレスを完全に解除する
のではなく
適度なストレスを自ら与え
生きている実感を持つことが
長生きする秘訣でもありますし
若さを保つヒントでもあります。
とは言え、
このように言ったところで
どのようなストレスが悪く
どのようなストレスがいいのか?
分からない人も多いと思いますので
本日は、このストレスの違いについて
見ていきます。
まずは、悪いストレスから見ていきます。
悪いストレスは、自分の管理下になく
周りの影響を受け、逃げたくても
逃げることができません。
その為、パワハラやセクハラといった
攻撃的な言葉が隣接し、常に苦しいが
隣り合わせなりがちです。
が、
その点、いいストレスは、自分で
生み出すことができます。
例えば、「新しい挑戦」です。
これらは自分の意思でコントロール
することができるため
ストレスが過度にかかっている
ようであれば、自らの意思で
調整することができます。
ここが、いいストレスの特徴です。
悪いストレスは、自らの意思で
調整することができないのに対し
いいストレスは、自分のペースに
合わせ調整することができる。
だから、いい効果を自らの意思で
与えることができるのです。
このようにストレスは、2つ種類があり
いいストレスと悪いストレスとで与える
印象は大きく異なりますので、
日々の詰まらない生活を卒業し
刺激ある人生を生き、毎日パワフルに
過ごしたいというのであれば、
この機会に、新たしい挑戦に
挑んでみてください。
それが、最高な人生を手に入れる
最大の秘訣です。
さて、あなたはこの話を聞き
どんなストレスを自らに与えますか?