結婚相手を探してください
こんにちは、船ヶ山です。
あなたは、お客様のことを
どう考えていますか?
まさか、ただお金を払ってくれる
人だと考えていないでしょうか。
もし、そのようにあなたが思えば
相手もあなたのことを商品を提供
する人としか見ることはありません。
しかし、僕の、個別面談に同席した
方は分かると思いますが、僕の場合
自分にマイナスになると思う人は、
面談途中でもお帰り頂いています。
なぜなら、サポートを開始すると
言うことは、その後、長い間その方との
お付き合がスタートするということです。
お金をもらって、それで終わりと
言うことではありません。
だから、基本、僕は、一生この人と
付き合いたいと思う人以外は、
クライアントに迎えることはしません。
ではなぜ、そんな偉そうなことを言うのか?
それは、クライアントにお会いしていない
間も、その方のビジネスについてアンテナを
常にはり、考えているからです。
あなたが、逆の立場であれば、
どうでしょうか?
嫌いな人のことを、そこまで考える
ことができるでしょうか。
おそらく出来ないと思います。
だから、僕は、一生付き合いたいと
思う人以外は、面談の際に、お断り
しているのです。
考えてみてください。
クライアントは、僕のことを信じて
付いてきてくれています。
だから、僕にとってのクライアント
さんは、お客様ではなく家族なのです。
もう少し分かりやすく言うと、
今は、僕は海外との二重生活を送って
いるので、家族と離れている期間が
あります。
その間、プロモーションなどが入ると、
1ヶ月は家族と離ればなれになります。
しかし、
離れている間も、家族のことを思い、
そして心配もします。
ただ、これは、クライアントに
対しても同じだと言うことです。
お会いできていない間は、前回の
施策は上手く行ったかな?
途中で、やる気を落としていないかな?
このように考えています。
最近は、クライアントさんの数が
増えたので、細かく気を配ることが
なかなか出来ませんが、
しかし、常に考えアンテナを
はっています。
ですので、あなたも、もしお客様
との長い関係を構築して行きたい
と考えるのであれば、
テクニック的に、リピート施策
などを考えるのではなく、
10年後、その方にどのようになって
もらいたいのかを考えることです。
家族であれば、今だけよければいい
などとは、考えないはずです。
10年後、20年後のことも考え
今、何をするべきかを決めていく
はずです。
これは、家族もクライアントも
変わりありません。
その為にも、まず始めに嫌な
お客さんは受け入れないことです。
これは、あなただけでなく
他のお客様のためでもあります。